
Comment Code
- 29 installs
- 1 repo stars
- Updated August 2, 2026
- fandhe-ai/agent-cli-skills
Helps with ai & agent building tasks.
About
comment-code is a Claude Code skill for ai & agent building. It helps solo builders move faster with AI-assisted coding.
- comment-code
- AI & Agent Building
- AI-coding skill
Comment Code by the numbers
- 29 all-time installs (skills.sh)
- Ranked #9,417 of 16,546 AI & Agent Building skills by installs in the Skillselion catalog
- Data as of Aug 3, 2026 (Skillselion catalog sync)
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| Installs | 29 |
|---|---|
| repo stars | ★ 1 |
| Last updated | August 2, 2026 |
| Repository | fandhe-ai/agent-cli-skills ↗ |
What it does
Helps with ai & agent building tasks.
Files
comment-code
コードにコメント・ドキュメンテーションコメントを追加・補強する。コードの実装は変更せず、役割の境界・呼び出し元の前提・返値の契約・他所との依存を「その場で読める」形で記述することが目的。
使い方
comment-code <対象ファイルまたはディレクトリ> [--lang <言語>]引数を省略した場合は git diff HEAD の差分ファイルを対象とする。 --lang を指定するとドキュメンテーションコメントの形式(JSDoc / docstring / rustdoc 等)を優先言語として扱う。指定がない場合は拡張子から自動判定する。
前提条件
- 対象ファイルが読み取り可能な状態であること
- Git リポジトリ内であること(引数省略時に
git diff HEADを使用するため)
フロー
Step 1: 対象ファイルを特定する
引数が指定された場合はそのファイル・ディレクトリを対象にする。
# 引数なしの場合: 直近の差分ファイルを列挙(staged / unstaged 両方を HEAD と比較)
git diff HEAD --name-only
# untracked(新規未追跡)ファイルも対象にしたい場合
git ls-files --others --exclude-standard対象が空(変更なし・引数なし)の場合はユーザーに対象を確認する。
Step 2: 対象の役割をコードベースから調査する
このステップが最も重要。 ファイル単体だけを見るのではなく、システム全体の中での位置づけを把握する。
2-1: 呼び出し元を調査する
対象ファイルが公開するシンボル(関数・クラス・型・定数)をコードベース全体で検索し、どのレイヤー・どのサービスから呼ばれているかを把握する。
# シンボル名で呼び出し元を検索(例: exportされる関数名)
grep -rn "対象シンボル名" --include="*.ts" --include="*.js" .2-2: import・依存関係を確認する
対象ファイルが依存している外部モジュール・サービス・設定を把握する。
# import 文の一覧
grep -n "^import\|^from\|require(" 対象ファイル2-3: パッケージ・サービス境界を確認する
package.json・go.mod・Cargo.toml等でパッケージ名・公開 API を確認する- サービス間通信(HTTP クライアント・イベント発行・メッセージキュー)が含まれる場合は接続先を特定する
- 認証・認可のミドルウェアやセッション管理と対象の関係を確認する
2-4: 既存コメントスタイルを確認する
同じファイル・同じパッケージ内の既存コメントを読み、スタイル(JSDoc / docstring / rustdoc 等)・言語(日本語/英語)を把握する。
Step 3: コメントを追加・補強する
Step 2 で把握した「他ファイル・他サービスからの観点」をコメントとして書き込む。
コメントスタイルの規約(中心思想)
対象リポジトリに .claude/rules/code-comment-style.md が存在する場合はそちらを優先して従う。存在しない場合は以下の要点に従う。
書くべき内容:
| 観点 | 書く内容 |
|---|---|
| 役割・責務の境界 | 「このモジュールは〜サービスの〜境界を担う」「〜パッケージの公開インターフェースとして機能する」 |
| 呼び出し元の文脈 | どのレイヤー・どのサービスから呼ばれるか。呼び出し元が前提とする状態・権限 |
| 呼び出し先との契約 | 何を保証して返すか。エラー・例外の条件とその意味(null を返すのか例外を投げるのか等) |
| 他ファイル・他サービスとの依存 | 読み手がファイルを跨がないと見つけられない外部依存・設定・共有状態 |
| 非自明な制約・背景・why | なぜその実装になっているか。背景・経緯・仕様上の制限 |
書かないもの:
- シグネチャ・型から自明な逐語的説明(what の言い換え)
- 実装と乖離して陳腐化しやすい重複情報
- 解決済みの経緯だけを残したコメント
ドキュメンテーションコメント(言語別慣習)
言語の慣習に従った形式を使用する:
- TypeScript / JavaScript: JSDoc (
/** ... */) - Python: docstring (
"""...""") - Rust:
///(アイテム) ///!(モジュール) - Go:
// FuncName ...形式 - Java / Kotlin: Javadoc (
/** ... */) - その他: 言語公式ドキュメントの慣習に従う
先頭の要約行に「役割・境界」を書き、本文に呼び出し元・呼び出し先の文脈・非自明な制約を追記する。
インラインコメント
why(なぜその実装か)を書く。what はコードが示している。制約・背景・仕様上の都合は該当行またはブロックの直前に書く。参照すべき外部情報(Issue 番号・仕様書 URL)は積極的に記載する。
良い例・悪い例
悪い例(what の逐語的な言い換え):
/**
* ユーザーIDを受け取り、ユーザー情報を返す。
* @param userId ユーザーID
* @returns ユーザー情報
*/
function getUser(userId: string): User | null { ... }良い例(役割と他所からの観点を含む):
/**
* 認証レイヤーの公開インターフェース。API ハンドラーから呼ばれ、
* セッション検証済みの呼び出しのみを前提とする(未認証は上流ミドルウェアで遮断)。
*
* UserRepository に委譲し、DB から取得した値を返す。
* 存在しない場合は null を返す(例外は投げない)——
* 呼び出し元は null チェックを必ず行うこと。
*
* 注: soft delete されたユーザーも null として扱う(仕様: issue #142)。
*/
function getUser(userId: string): User | null { ... }Step 4: 自己チェックを行う
追加・補強したコメントを以下の観点でレビューする。
内容の正確性
- [ ] 自明な逐語的説明・what の言い換えになっていないか
- [ ] 実装と乖離した内容を書いていないか(シグネチャと矛盾しないか)
- [ ] Step 2 の調査結果(呼び出し元・依存関係)が正しくコメントに反映されているか
セキュリティ(必須チェック)
- [ ] コメントにAPIキー・トークン・パスワード等の秘密情報を書いていないか
- [ ] コメントに個人情報(PII)を直接記載していないか(ユーザーIDの例示等)
- [ ] 認証・認可の前提条件を誤解を招く形で記述していないか(「認証不要」等の誤記)
- [ ] セキュリティ上の制約・権限の前提は明確かつ正確に記述されているか
上記チェックで問題が見つかった場合は、コメント内容を修正してから次に進む。
日本語スタイル
- [ ] 常体(だ・である調)で記述されているか
- [ ] コマンド・識別子・ファイル名は英語のまま(翻訳しない)
- [ ] 絵文字の多用がないか
Step 5: 差分を提示して報告する
変更内容を差分形式で提示し、以下の形式でレポートする。
## comment-code 完了報告
### 対象ファイル
- `path/to/file.ts`(追加: N 件、補強: M 件)
### 追加したコメントの観点
- 呼び出し元: [どこから呼ばれるかを明記した箇所]
- 呼び出し先との契約: [返値・エラー条件を明記した箇所]
- 非自明な制約・背景: [why を記述した箇所]
### セキュリティチェック
- 結果: ✅ 問題なし / ⚠️ 警告あり(詳細)
### 次のアクション
- コミットする場合: create-commit スキルを使用
- CLAUDE.md を更新する場合: update-docs スキルを使用コミットは create-commit スキルへ委譲する(このスキル自身はコミットを行わない)。
検証
コメント追加後、以下で確認する。
git diff HEAD- コードのロジック(関数本体・制御フロー)が変更されていないこと
- 追加したコメントが実装と矛盾していないこと
- Step 4 の自己チェックリストがすべて通過していること
よくある失敗
| 問題 | 回避策 |
|---|---|
| シグネチャ・型から自明な内容を逐語的に書く(what の言い換え) | 「なぜその実装か」「呼び出し元の前提」など自明でない情報のみ書く |
| 呼び出し元を調査せず推測でコメントを書く | Step 2 で必ず grep で呼び出し元を確認してから記述する |
| コメントにシークレット・個人情報を混入する | Step 4 のセキュリティチェックで秘密情報・PII がないことを確認する |
| コードのロジックを「整理しながら」変更してしまう | 実装変更が必要な箇所はコメントで TODO を残し、implement-issue へ誘導する |
注意事項
- コードのロジックは変更しない — コメントの追加・補強のみ行う。実装に問題があると判断した場合は
implement-issueスキルへ誘導する - コメントは実装と同期させる — 既存コメントが実装と乖離している場合は修正する(乖離したコメントは正確なコメントより有害)
- 詳細規約は対象リポジトリに従う —
.claude/rules/code-comment-style.mdが存在する場合はそちらを優先する。本スキルの Step 3 の要点はそのファイルが未配備の場合のフォールバックとして機能する - AI エージェントも読み手と想定する — 「他のファイルを参照すれば分かる」は通用しないと想定して書く。Claude 等のエージェントはコメントを主要な文脈源として使用する
--no-verifyなど pre-commit フック回避は禁止。コミット時にフックが失敗した場合は原因を調査・修正してから再実行する